ひめひきだし（１９８０年代頃のもの）中古リペア品　程度良好

SOLD OUT

人気の古いひめひきだし、おそらく１９８０年代に制作されたもので、４０年前後経過しているヴィンテージの程度の良い中古品をリペアしました。
中古といっても、使用感はあまり感じられません。
良い状態で長年飾られていたものだと思います。
お米由来の、日本古来の木部用蝋ワックスで丁寧に汚れを落とし仕上げました。


ひめひきだしは、特殊な染色の技法で前板の彩色を行なっていて、年月の経過とともに美しく色落ちしていくように計算して作っています。
こちらの商品も４０年前後のエイジングが良い味わいになってきています。
このように経年美化するには長い時間が必要なので、落ち着いた渋みのあるエイジング感がお好きな方にはお勧めします。
和風の部屋にも洋風の部屋にも合うと思います。

２００８〜２０１０年頃の約３年間、TV東京の人気番組「しまじろうのヘソカのひきだし」として活躍していました。
古民家カフェなどに置いていただいているケースもあります。
無垢の木で作っているので、見た目以上にずっしりとした重量感があります。

子どもへのファーストファニチャーとしてのプレゼントにも良いですし、大人の方にもむしろオススメしたい商品です。

３０個の小さなひきだしに、あなたは何をしまいますか？
写真にあるように、古いボタンのコレクションをひきだしのどれかに忍ばせてお届けします。

サイズ　幅４１cm、高さ３４cm、奥行き１２cm、重量約６kg。
国産センの木、彩色部分は水性ステイン着色（染色）塗装、全体は薄めのクリアラッカー塗装仕上げ。
お米由来の蝋ワックスで磨き仕上げ済み。

写真の、ねずみや家つみきは付属しません。