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ひかり号　中古リペア品　ヴィンテージ　北海道カツラ材

¥9,900 税込

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１９６４年の、東京オリンピックの開催に合わせて開業した東海道新幹線。
当時こだま号とひかり号という、いわゆる０系の丸い顔をした世界でも画期的な高速鉄道でした。
その新幹線をモチーフにデザインしたのが「ひかり号」です。
ぼく自身も、父が造ったこの大きなおもちゃでいっぱい遊んだ記憶があります。
木のおもちゃとしてはかなりの大きさと重量があり、ゴロゴロと力一杯押して遊べます。
もちろん、跨って乗っても大丈夫です。

こちらも生産からおよそ４０年以上は経過したと思われる、相当に古い初期の頃のひかり号です。
いっぱい遊んでもらったらしく、キズはたくさんあります。
お米から作られた、日本古来からの木部用蝋ワックスで丁寧に磨き、かなりツヤが蘇りました。
キズはあっても、壊れは全くなく、まだまだいっぱい遊ぶことができそうです。
写真では伝わりにくいですが、木のおもちゃとしてはかなりのカタマリ感があり、重たいです。
弊社のおもちゃは、大きなおもちゃで力一杯遊んで欲しい、ということがテーマです。
木のエネルギーを全身で感じながら、遊ぶことができそうです。

いっぱいあるキズは風合いとなり、インテリアトイとして楽しんでいただくこともできると思います。
今では高価になりすぎて、復刻することがなかなかできない作品の一つです。

全長４０cm、幅１２、５cm、高さ１８cm。
北海道産カツラ材。クリアラッカー仕上げ。
お米由来の蝋ワックス磨き済み。重さ２、１Kg。
およそ４０年以上前のヴィンテージ品。